【SPG】 SPGアメックスカードはマイラー必携カードな訳
SPGアメックスカード、このカードは個人的には陸マイラーのみならず、マイルを貯める人には必携カードだと思う。
このカードのおおまかな概要は以下の通り
・年会費:31,000円(+消費税)
・SPG系列ホテルでのゴールドエリート会員
・SPG系列でのクレジットカード決済で100円で5スターポイント獲得
・SPG系列での宿泊実績に2滞在と5泊付与
・継続ボーナスとして2年目から1年ごとに無料宿泊付与
ここまで聞いて「あー年会費は高いけどなんとなく元は取れそうかなー」って感じになる人が多いと思います。
でももう少し聞いてください!(営業ではなく笑)
陸マイラーでしたら将来貯めたマイルで旅行しますよね?SPGカードならSPG系列のゴールドエリートはマリオット、リッツ・カールトンでのゴールド会員扱いになります。
特にマリオットのゴールド会員は公式ホームページで予約するとどーーーーーんなに安い宿泊でもラウンジ利用と朝食がつきます。
そして、客室のアップグレード(あまり期待はできませんが)があります。
これまでSPG系は25泊ほど、マリオットは3泊ほどしましたが、ともにほとんどが宿泊フロアー内のなかでいい部屋(角部屋とか眺めがいいとか)ですが、SPGに限ってはタイでなぜかクラブフロアになったりしました。
そしてもう1つ、SPGカードが陸マイラー必携の理由。
100円決済で1ポイントですが、1ポイント1マイルで提携航空会社に移行できます。
そして20,000ポイント移行の際は5,000ポイントのボーナスがつき、25,000マイルとなります。また、スターポイントはポイントの増減があるたび1年間失効しません。
エーゲ航空 1:1 アエロメヒコクラブプレミア 1:1 アエロプラン/エアカナダ航空 1:1 エアベルリン 1:1 中国国際航空コンパニオン 1:1 ニュージーランド航空エアポインツ 65対1 アラスカ航空マイレージプラン 1:1 アリタリア航空ミッレミリア 1:1 ANAマイレージクラブ(全日空) 1:1 アメリカン航空アドバンテージ 1:1 エアアジアマイル 1:1 アシアナ航空 1:1 ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブ 1:1 中国東方航空 1:1 中国南方航空スカイパールクラブ 1:1 デルタ航空スカイマイル 1:1 エミレーツスカイワーズ 1:1 エティハド航空 1:1 フライングブルー 1:1 Golスマイル 2対1 海南航空 1:1 ハワイアン航空 1:1 日本航空(JAL)マイレージバンク 1:1 ジェットエアウェイズ 1:1 大韓航空 1:1 ラタム航空ラタムパス 1:1.5 アヴィアンカ航空のLifeMiles®(ライフマイル) 1:1 マイルズ&モア 1:1 カタール航空 1:1 サウジアラビア航空 1:1 シンガポール航空クリスフライヤー 1:1 タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス 1:1 ユナイテッド航空マイレージプラス 2対1 ヴァージンアトランティック航空フライングクラブ 1:1 ヴァージンオーストラリア 1:1
つまり、実質ポイント(マイル)無期限でほとんどの航空会社で還元率1.25%・・・
改悪との闘いでせっかく貯めていたマイルが目減りするのが、マイラーの悩み。
その悩みから解放してくれて、さらに無料宿泊や宿泊の際の優遇など、年会費が安すぎると感じてしまうカードです。
だだこちらのカードはポイントサイトでの還元が少ないので、入会の際はアメックスをお持ちの方の紹介がいいと思います。